2026年春スタート【5回コースレッスン】

目次
11月レッスンスケジュールおうち教室

“まぁいっか育児”を一緒に育てる、ベビーマッサージコースレッスン

育児って「かわいい」がいっぱいなのに、同じくらい「これでいいのかな?」もついてきますよね。
がんばっているママほど、よそのおうちと比べたり、SNSの情報に迷ったりしてしまうもの。

ponoparkのコースレッスンは、そんな“がんばり屋さんのママ”が
ふっと肩の力を抜ける、少人数制のベビーマッサージ&ふれあいクラスです。

「泣いても大丈夫」「今日は見てるだけでもいいよ」と言えて
「うちだけじゃなかったんだ」と思える。

そんな“息抜きどころ”としてお待ちしています。

赤ちゃんとのふれあいを通して、ママ自身の安心を育てる時間を

ベビーマッサージレッスンの赤ちゃん

どうして“まぁいっか”になれるの?

それにはちゃんと理由があります。

知ると安心できるから

赤ちゃんって、動き回ったり、抱っこじゃないと寝なかったり、遊び食べをしてみたり…
大人目線では「困ったな」に見えることも、実は感覚が育っていたり、脳の成長過程ということも、たくさんあります。

例えば、これから起こるイヤイヤ期って、どんなもの?
「知る」だけで安心できることもありますね。

レッスンでは、月齢に合わせて「今、こういうことが起きてるよ」「こう感じているかもね」という
赤ちゃん目線での発達のお話もお伝えします。お家に帰ってから「まぁいっか」に繋がるヒントになりますように。

話すと軽くなるから

「うちも寝かしつけ中、一緒に寝てるよ」「離乳食、大変よね!」…などなど、大人同士のお喋りタイムも大切に。
「私だけじゃなかった」の共感で、がんばりすぎがちょっとゆるみます。

少人数で、毎回同じメンバーと過ごすので、人見知りさんでも安心です。

触れると伝わるから

まだ話せない赤ちゃんでも、「タッチしていい?」「おてて借りるね」と許可をとって触れること。
「いやだよ」のサインがあるときは、ふれあいはおやすみすること。

そんな“丁寧なふれあい”を受け取った赤ちゃんは、“自分が尊重されている”ことを、ちゃんと感じていきます。

この「丁寧に触れる」「接触のルール®を守る」ふれあいは、
赤ちゃんの自尊感情の土台になって、ママにとっても“これさえあれば大丈夫”と思えるお守りになります。

コース内容

  • 全身のベビーマッサージ
    (数回にわけて、全身のマッサージを丁寧にお伝えしていきます)
  • テーマに合わせたお話
  • ランチ会
  • ワークショップの回
  • ママのしたいことしようの回

このほか、参加メンバーの月齢に合わせて、
ベビーヨガ・ママのストレッチ・離乳食のお話など、自由に組み合わせていきます。

ワークショップの回では、ドライフラワー作家さんをお招きして、ベビーリボン(蝶ネクタイ)を作成予定!

ママのしたいことしようの回では、足形アートや撮影会など、ママたちの夢を叶えましょう。

レッスンで大切にしていること

  • 比べない・評価しない場であること
  • 泣いても、動いても、抱っこだけでもOKにしてあること
  • 赤ちゃんのペースを尊重する“許可を得て触れる”タッチを練習できること
  • ママが「手抜きしても愛は伝わるよ」を実感できること

「完璧じゃなくていい、手抜きしていこう!」を前向きに思えるのが、いちばんの特色です。

こんなママさん、お待ちしています

  • ベビーマッサージを“いいって聞いたから”じゃなくて“意味を知って”やりたい
  • がんばるだけの育児から、ちょっと力を抜く育児に変えていきたい
  • 同じ月齢のママと、安心して話せる場所がほしい
  • 乳児期から赤ちゃんの自尊感情を育てていきたい
  • 赤ちゃんの発達のことも一緒に聞けたらいいな、と思っている

レッスンは5回コースで、毎回同じメンバーで進みます。
1回目はドキドキでも、回を重ねるうちに「ここに来たらあのメンバーに会える」と
安心できる”居場所”になりますように。

ママがゆるむと、赤ちゃんもゆるみます。
“まぁいっか育児”を、ここから一緒に育てていきましょう。

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